先日、次男の中学校のPTA関係で人権研修会に参加してきました。
幼・小・中のPTA研修会なので、会場一杯の大人数です。

人権についての啓発映画「クリームパン」の視聴や
「しつけと虐待~子どもの内なる力の育て方~」というテーマで講演がありました。

啓発映画「クリームパン」の内容を書いていくとながーくなってしまうので、省略しますが・・・

【食】そのものの持っているパワーは、やっぱりすごいなぁ~と感じました。
ごちそうじゃなくても、そこに想いがある【食】には、相手の心を一瞬でとかしてしまうようなパワーが
あるんだなぁ~と・・・

講演会「しつけと虐待~子どもの内なる力の育て方~」は、子育て続行中の私にとって、
かなり学ぶところがありました。
講師の先生は、米国と日本で、子ども・女性への虐待防止専門職の養成に30年近くかかわられている
森田 ゆり氏でした。

「しつけと虐待」・・・ちょっと、ドキッとさせられるテーマじゃないですか(ワタシだけ)

日本は、もともと親権が強い効力をもっているお国柄だそうです。
そのせいもあるのでしょうか?

日本人の体罰への意識は・・・58%が親による子への体罰は必要と考えている。だそうです。
その理由は・・・「口で注意してもわからない」「親の怒りを明確に示せる」「痛みを知れば人にやさしくなれる」など

私自身、体罰には決して賛成はしません。
ただ、子育て真っ只中の時には、分かっていてもつい、言い過ぎてしまったり、手を出してしまったり・・・
そして、「あ~やってしまった」と自己嫌悪になり・・・
そんなお母さんも結構いらっしゃるのではないでしょうか?
わが子は「もう中学生」になってしまったので体罰をしようにも逆に、私の方がキケンです

身体的虐待の大半が、しつけという名目でおこなわれる体罰がエスカレートしたものだそうです。

では、本来のしつけ(躾)とは、子どもの自立・自律を手助けするもの。
森田先生は、こんな風に言われていました。

同じしつけ(躾)でも、お裁縫のしつけ(仕付け糸)のように考えてください。
しつけとは、大まかな枠組みを作ること。間違えれば、ほどき直しもすぐにできます。
ただ、子どもが自分自身でやらなければいけない本縫いを親がしてしまうケースがたくさんあります。
結果、子ども自身が 感じること→考えること→行動すること のきっかけを奪う事に繋がるのです。

私は、なるほど~と思いました。子どもが大きくそれないように気をつけながら、じっと見守る力。
もう少し、早く聞きたかったかなーとも思いましたが・・・

子育てに、失敗も成功も無いと思います。
誰しも、その時そのとき一生懸命。
でも、ちょっとしんどくなった時、分からなくなりかけた時、ちょっとしたヒントになるかもしれませんよね。
躾と仕付け糸 いかかでしょう?

                                      by hori

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